可視光フォルトロケータ 

FFL-050/-055/-100/-105

ファイバ内の歪曲、切断、および損傷箇所をすばやく特定するための可視光フォルトロケータで、ファイバーの端から端までの信号疎通をチェックします。

可視光フォルトロケータ(VFL) は、ファイバケーブル上の問題箇所を素早く、簡単にみつける重要なツールです。 ファイバのダメージ箇所を正確に示すため、技術者が効率的に問題を分析、トラブルシュートおよび修理することができます。

主な特徴

  • 使い易い携帯式超小型設計
  • 可視波長 650 nm
  • ハイパワーレーザー (1 mW)  (シングルモード(> 7 km)、マルチモード(> 5 km)コネクター用)
  • 連続あるいは点滅光源
  • ユニバーサル コネクター インタフェースによる素早く、簡単な接続
  • 2.5 mmコネクター入力 (1.25 mmアダプター有り)
  • ベルト付バッグを含む

アプリケーション

  • ファイバの歪曲、切断、ダメージ箇所を示す
  • 端から端までの信号の連続性チェック
  • ファイバトレーシングと識別を実施する

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