MTS-4000 V2 は、ネットワークの敷設から保守まで、ライフサイクルのあらゆる局面で使用できるハンドヘルド型のコンパクトなテストプラットフォームです。メトロ、コア、アクセス、FTTH、FTTx、HFC、ワイヤレス、5G、エンタープライズ、データセンターネットワークにご利用いただけます。モジュール式の MTS 4000 V2 は、ネットワークのあらゆる局面でエンジニアに最高の性能、優れたスケーラビリティ、優れたアップグレード性を提供します。
特長
- 使いやすいソリューション - アイコンベースのグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) とマルチタッチスクリーンは直感的な操作が可能で、トレーニングも最小限ですみます
- コンパクトな筐体に複数の機能 / 複数のモジュールを統合
- サポートされている基本ファイバーツール:ビジュアルフォルトロケータ (VFL)、ブロードバンドパワーメーター、トークセット、自動ファイバーマイクロスコープ
- OTDR トレースの解読を簡素化 - スマートリンクマッパー (SLM)、アイコンベースのファイバーリンク表示、FTTH/PON、FTTx (P2P、アクセス、HFC)、FTTA、エンタープライズ、データセンター専用のアプリケーションをサポート
- 高速データ転送用に様々なインターフェイスをサポート:USB、イーサネット、WiFi、Bluetooth
- Smart Access Anywhere (SAA) でフィールドエンジニアを遠隔からサポート可能
- ワークフローおよび運用の最適化 - MTS 4000 V2 プラットフォーム単独、またはクラウド対応の VIAVI StrataSync を利用
アプリケーション
- ネットワークライフサイクル全体:構築、アクティベーション、メンテナンス、トラブルシューティング
- 主要ファイバーテスト:OTDR、FiberComplete™ (自動双方向 IL/ORL および OTDR)、コネクタ検査 (IEC 合否判定)
- FTTH:PON 向けに最適化された OTDR および E-PON、G-PON、XGS-PON、および NG-PON2 ネットワーク用選択式パワーメーター
- ハイブリッド CWDM/DWDM:CWDM または DWDM OTDR と C-OSA テストプラットフォームの組み合わせ
- 無線 (ワイヤレス):C-RAN、DAS、5Gサービス展開向けのシングルモードおよびマルチモードテスト
- エンタープライズおよびデータセンター:多芯ファイバー MPO ケーブルのTier 2 検定用統合ソリューション
- メトロコア:高速 10G/40G/100G ファイバーリンクの適格性検査用長距離 OTDR
主な機能
- 軽量なプラットフォーム:わずか 1.4kg(3 ポンド)
- 9 インチの高視認性マルチタッチスクリーン、固定ファンクションキー付き
- デュアルモジュール式プラットフォーム - モジュールは現場で交換可能
- ワークフロー管理とガイダンスでエラーフリーテストに貢献
- レポート作成 - 単体で、PC上(FiberCable SW) または StrataSyncにて作成可能
- 優れた費用効果 (3 年間の保証)、ハンドヘルド型のコンパクトなプラットフォーム
- モジュールは MTS 2000 および 5800 テストプラットフォームの両方に対応
StrataSync対応
StrataSync - VIAVI機器の資産管理、構成管理および検査データを可能にするクラウドベースのソリューションであり、すべての機器に対し確実に最新のソフトウェアとオプションがインストールされているようにします。
パンフレット
ケーススタディ
データシート
マニュアルおよびユーザーガイド
オファー
ポスター
クイックリファレンス
選択ガイド
トレーニングとサービス
ホワイトペーパーおよび書籍
ビデオ
ウェビナー
Software Downloads
製品フラッシュ
2月 11, 2020